「こむら返り」と「肉離れ」を経験した時の体験談を書きます

こんにちは(^^)

ひまわりの五十嵐です。

 

先日の話…

 

夜中、寝ているときに久しぶりにふくらはぎに「こむらかえり」を起こしました。

 

《こむら返りとは?》

ふくらはぎ=こむらに起こる筋肉が痙攣することの総称をいいます。

「足がつる」とも言われ、特にふくらはぎに起こりやすい。

ふくらはぎ以外にも 指・首・肩などもこの症状と類似した状態になる場合があります。

 

《こむら返りが起きたときの対処方法》

こむらかえりを発症した時に自分でした対処方法は、ふくらはぎが痛くて動けないので足の裏を床につけて床をグーっと押すように踏ん張りました。

すると痛みは引いてきて落ち着いたのでそのまま寝たのですが、朝起きるとふくらはぎに激痛があり歩くと痛いし階段は声が出るくらい痛みがありました。

「こむらかえり」がきっかけでふくらはぎの筋肉に肉離れを起こしたようです。

 

今回は自分自身の肉離れの対処方法をお伝えします。

 

【自覚症状】

歩くと、ふくらはぎに強い痛みがある。階段の昇り降りは特に激痛でびっこを引いてしまう。ふくらはぎを触ると痛みを感じる部分に強い圧痛がある。

 

【肉離れの施術方法】

1・損傷した筋肉の施術

2・アイシング

3・テーピング

 

《損傷した筋肉の施術》

筋肉の損傷部分に治療用ローラーをかけました。

《テーピング》

ふくらはぎの外側を包むようにテーピングを貼りました。損傷した筋肉部分にはメッシュテープを貼り保護しました。赤丸部分が肉離れを起こした部分。

《アイシング》

徹底的にアイシングをして炎症を抑えて筋肉の修復を促しました。

 

【経過】

(発症1日目)

歩き始めは痛みがあるが、しばらく歩いていると痛みは軽減する。踏ん張るなどふくらはぎに負荷をかけると痛みが増す。階段の昇り降りは痛みが強く出る。

(発症2日目)

歩行、階段などすべての動作で痛みを感じなくなるがふくらはぎに張り感を感じる。損傷した部分を触ると圧痛はあるが昨日より明らかに軽減している。

(発症4日目)

損傷部分の圧痛もなくなり、治療終了とした。

 

自分で肉離れを発症して思ったこと


今回、久しぶりに肉離れを起こしたのですが患者さんの不安な気持ちが分かり自分でもいい勉強になりました。

今まで患者さんには痛みがあってもなるべくびっこを引かないようにアドバイスしていたのですが痛みが強いとびっこを引かざるを得ない状況に僕自身がなったので今後の患者さんへのアドバイスを考え直さないといけませんね。

自分で言うのもなんですが施術内容は完ぺきだったので早期に改善することができました。

もう肉離れはイヤですが患者さん側の立場を知れたことはいい勉強になりました(^^)

 

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