【観覧注意】皮膚軟化剤を使用し続けるとこんなにもうおのめは悪化するんです-坂井市春江町ひまわり治療院

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こんにちは(^^)

ひまわりの五十嵐です。

 

以前からこのブログでうおの目に対して皮膚軟化剤(スピール膏)を使うと皮膚が柔らかくなりすぎて余計に処置が難しくなるので当院に来られる場合は何もせずに来てくださいねと書いたことがありました。

今回来院された患者さまは10数年、足の裏に出来たうおの目に悩まれていて、痛くなったら皮膚科で皮膚軟化剤(スピール膏)を数日貼って柔らかくなった部分を削ってもらうことを繰り返していたそうです。

当院に来られたことがある患者さまのご紹介で来院されました。

 

【来院時の状態】

親指の下と人差し指の下に大きなうおの目があるのですが、今回は赤丸で囲んだ親指の下のうおの目を何とかしてほしいということなのでその部分の処置を行いました。

長年、皮膚軟化剤を使用していたので皮膚が白く変色しています。

 

今回の症例は、

うおの目部分に痛みを感じる

皮膚軟化剤を貼って柔らかくして削る

柔らかくなったうおの目がきれいに除去しきれていない状態で、さらにその上に角質が積み重なる

数か月すると痛くなる

皮膚軟化剤を使用

上記を繰り返すことで皮膚がグチャグチャッとなり、柔らかい角質層が分厚く積み重なって来院時の皮膚の状態になっていました。

今回のような、ひどい状態だと1回でうおの目を除去しきれないので3回に分けて施術を行うようにしました。

 

【うおのめの施術方法】

 

【1回目の施術後】

初回の処置は分厚く積み重なった角質を少しづつ剥ぎます。下の皮膚が見えるくらい角質を除去できたので初回の施術は終了しました。次回は1週間後に来院していただく予定でしたが、初回来院時の翌日に電話があり、どうしても診てほしいということで翌日に施術をすることになりました。

 

【施術翌日の来院時の状態】

前日の施術後に白くなっていた部分はおさまっていました。触ると前回施術した後に少し残っていた角質が硬い膜になっていました。2回目の施術は前日削った部分をさらに削っていきます。

 

【2回目の施術後の写真】

親指の下のうおの目は今回の施術で角質が取り切れない部分もありましたが、ほぼ除去。次回は1週間後に来てもらい残っている角質をきれいに除去して終了ですとお伝えしました。

 

【1週間後3回目の施術後】

きれいに角質を除去して施術は施術は終了となりました(^^)

 

【まとめ】

うおの目の処置は我流でやればやるほどどんどんひどくなる可能性もありますのでうおの目に関しては、余計なことをせずに当院にお任せください。

その場で痛みが取れることはもちろん、感動するくらいきれいになりますよ(^^)

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院長 五十嵐 孝典(Takanori Igarashi)