足の指の下にできた【魚の目/うおのめ】の改善例-福井県坂井市ひまわり整骨院
こんにちは(^^)
ひまわりの五十嵐です。(ひまわり整骨院のご紹介)
うおのめの改善例です。
【患者さま】
50代 女性
【来院動機】
5年前から右足の指の下に魚の目があったが特に痛みがないため放置していた。
1年前から歩くと痛みを感じるようになり、皮膚科で定期的に処置を受ける。(皮膚軟化剤で硬くなった皮膚を柔らかくして削る)
最近、また痛くなり皮膚科に行こうと思ったが、ネットで当院を知りご来院いただきました。
【魚の目とは】
皮膚の最外層にある「角質」が靴などで長期間圧迫を受け続けると起こる角質肥厚のこと。
肥厚した角質が、皮膚の下の神経を刺激しだすと痛みを感じるようになります。
一番の対処方法は、分厚くなった角質を取り除くことです。
《イボと似ているので注意しましょう》
魚の目によく似た皮膚疾患に「イボ」があります。見た目は魚の目と似ているのですが、イボがウイルス感染により起こる皮膚疾患で、へたに触ると感染が広がる可能性があるので注意が必要です。
【うおのめの施術方法】
【来院時の魚の目の状態】
3指の下に大きな魚の目があります。
うおのめ(角質)が皮膚に深く食い込んで、強い痛みを起こしていました。
ご本に訴える症状は歩く時に体重がかかると痛い、靴の中であたると痛い。
【魚の目施術後】
施術後は魚の目がきれいに取れて、歩いても全く痛みは感じなくなりました。
【ビフォーアフター】
【まとめ】
当院の施術で魚の目をその場できれいに取り除くことは可能です。
当然、痛みはその場で取れます。
ですが魚の目は再発する可能性が高いので、当院では施術後に自分でできる「魚の目ケア法」をお教えしています。
この方法をしっかり実践されればすぐに再発することはありませんので、下に掲載している「自分でできる簡単魚の目ケア法」を参考にされてください。
注1:当院のうおのめ施術は女性限定になっております。(申し訳ありませんが男性は受け付けておりません)
注2:20歳未満の方の魚の目/うおのめ施術は行っておりませんのでご了承下さい。(20歳以下の方の場合、魚の目ではなくイボの可能性があるため病院(皮膚科)の受診をお願いしております)