自分で【魚の目/うおのめ】を取ろうとした失敗例-福井県坂井市ひまわり治療院
こんにちは(^^)
ひまわりの五十嵐です。
うおのめが痛くてご自身で市販の皮膚軟化剤(うおの目コロリなど)使用する方も多いのですが、ほぼ失敗するのでご注意ください。
軟化剤により、皮膚がふやけた状態で来院される方も多いですが、とても処置が難しいのでできれば何もせずにご来院いただいた方が助かります。
今回の患者さんもご自身で市販の軟化剤を使用して魚の目を除去しようとしたが、うまくいかず紹介されて来院されました。
↓↓↓《来院時の状態》
市販の皮膚軟化剤により皮膚が広範囲に白くふやけています。
この状態では「角質」をうまく除去できないので当院での初回の施術は、ふやけた部分の角質だけを除去しました。
市販の軟化剤を使用したことによって、ふやけてしまった皮膚を除去し、1週間ほどおくと皮膚表面が硬くなってくるので、次回は1週間後に再度来院してもらい、再度処置をしました。
↓↓↓《初回から1週間後の処置後の状態》
かなりきれいになりました。
自分でうおの目を取ろうとすると失敗することがありますので、何もせずに当院に来られることをおススメします。
注1:当院のうおのめ施術は女性限定になっております。(申し訳ありませんが男性は受け付けておりません)
注2:20歳未満の方の魚の目/うおのめ施術は行っておりませんのでご了承下さい。(20歳以下の方の場合、魚の目ではなくイボの可能性があるため病院(皮膚科)の受診をお願いしております)
【うおのめの施術方法】