外反母趾の方は【うおのめ】発生率が高い理由を福井県坂井市のひまわり治療院が解説
こんにちは(^^)
ひまわりの五十嵐です。
うおの目は足の裏や指の間などいろんな場所にできますが、当院に来院される方で一番多いのが、足の裏の中指の下辺りです。
なぜこの部分にうおの目ができるのか?
多いのが「外反母趾」が原因です。
外反母趾の人はほぼ必ずといっていいほど、上の写真の赤〇の部分に魚の目があります。
なぜ「うおのめ」が出来やすいのか?を知るには足のアーチから説明します。
足のアーチについて
足には3つのアーチがあります。
縦に2本と横に1本。
外反母趾の足はアーチが低下している
外反母趾の方は横のアーチが低下、もしくは逆アーチになっています。
外反母趾によりアーチが低下もしくは逆アーチになっている場合、本来接触しないはずの部分が歩行中に地面に接触するので、その部分の「角質」が肥厚してきて、結果「うおのめ」が出来てしまうのです。
これが、外反母趾の人に「うおのめ」が多い理由です。
外反母趾歴が長ければ長いほど、大きく深いうおの目が形成されます。
当院の施術でうおのめは除去できますが…
当院の施術により、うおのめをきれいに除去することは可能です。
ですが、うおのめの原因が外反母趾によるものならば、外反母趾を改善しなければ、必ずうおのめは再発します。
当院では外反母趾を改善させるテーピングのアドバイスも行っておりますので、しっかり実践していただければ外反母趾を改善させることは可能です。
外反母趾とうおのめにお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
注1:当院のうおのめ施術は女性限定になっております。(申し訳ありませんが男性は受け付けておりません)
注2:20歳未満の方の魚の目/うおのめ施術は行っておりませんのでご了承下さい。(20歳以下の方の場合、魚の目ではなくイボの可能性があるため病院(皮膚科)の受診をお願いしております)
【魚の目/うおのめ施術の様子】