足の裏のうおのめが歩くと痛い-福井県坂井市ひまわり治療院
こんにちは(^^)
ひまわりの五十嵐です。(ひまわり治療院のご紹介)
うおのめの改善例です。
【患者さま】
30代 女性
【来院動機】
数年前から右足の裏に魚の目があり、3年前に皮膚科で皮膚軟化剤を貼り表面を削ってもらう。
数か月前に再度魚の目が痛くなり市販の「皮膚軟化剤」を試すがうまく取れず。
最近魚の目が歩くたびに痛いので、ネットで当院を知りご来院いただきました。
【魚の目とは】
皮膚の最外層にある「角質」が靴などで長期間圧迫を受け続けると起こる角質肥厚のこと。
角質の肥厚が皮膚を押し下げて、皮膚の下の神経を刺激しだすと痛みを感じるようになる。
一番の対処方法は、分厚くなった角質を取り除くこと。
《イボと似ているので注意しましょう》
魚の目によく似た皮膚疾患に「イボ」があります。見た目は魚の目と似ているのですが、イボがウイルス感染により起こる皮膚疾患で、へたに触ると感染が広がる可能性があるので注意が必要です。
【当院のうおのめの施術方法】
施術は痛くありませんのでご安心ください。
施術中は9割の方が眠ってしまうくらい優しい施術です。
【来院時の魚の目の状態】
右足の中央上部に大きな魚の目があります。
うおのめ(角質)が皮膚に深く食い込んで、強い痛みを起こしていました。
ご本に曰く、「常に小石を踏んでいるような状態で痛い」。
【魚の目施術後】
施術後は魚の目がきれいに取れて、歩いても全く痛みは感じなくなりました。
【1週間後】
今回の魚の目はかなり深くまで角質が広がっていたので初回施術の1週間後にもう一度来ていただき、再度施術を行いました。
上記は施術後の写真です。
1回目の施術後よりも魚の目を取った後の穴が小さくなっているのが分かります。
魚の目が深くまである場合は今回のように2回に分けて施術をすることもありますが、ほとんどの場合1回の施術で魚の目を取り切ります。
【まとめ】
長年の魚の目は自分で除去するのは難しいので、当院のようなプロにお任せください。
その場で痛みの除去をお約束します。
魚の目は再発の可能性が高いので当院では施術後、自分でできる「魚の目ケア法」をお教えしています。
この方法をしっかり実践されればすぐに再発することはありませんので、下に掲載している「自分でできる簡単魚の目ケア法」を参考にされてください。
注1:当院のうおのめ施術は女性限定になっております。(申し訳ありませんが男性は受け付けておりません)
注2:20歳未満の方の魚の目/うおのめ施術は行っておりませんのでご了承下さい。(20歳以下の方の場合、魚の目ではなくイボの可能性があるため病院(皮膚科)の受診をお願いしております)