スポーツをしている高校生の巻き爪の痛みの改善方法-福井県福井市の治療院ひまわり

こんにちは(^^)

ひまわりの五十嵐です。

 

今回の巻き爪は高校生の男の子の症例です。

 

【患者様】

16歳 男性

 

【痛みの状況】

陸上部に入っていて1か月前から部活中に左の親指に痛みを感じる。最近では登校用の靴の中であたるのも痛みを感じて変な歩き方になる。痛みがひどくなってきているため病院に行ってテーピングを教えてもらうが、やはり痛みがあるためご紹介で来院されました。

 

【来院時の状態】

写真の赤矢印の部分に強い痛みがありました。

爪を上から

よく見ると爪の左側に内出血をしています。

運動をしている子に多いのですが、靴の中で爪が圧迫されて内出血を起こしてしまうのですがあまりひどくなると爪が剥がれてしまうので注意が必要です。

本来爪と皮膚は密着しているのですが、内出血があるということは皮膚と爪が剥がれてしまっているということなので、当院の巻き爪補正器具を付けられない場合があります。巻き爪補正器具の役割は巻いている爪を器具によって持ち上げることで痛みを除去するのですが、内出血があると器具を付けた場合爪剥離を助長してしまう可能性があります。ですので爪に内出血がある場合は、補正器具を付けるか付けないかを慎重に判断しなければいけません。

今回の場合はそこまでひどい内出血ではないので器具を装着することにしました。

 

【補正器具装着後】

痛みはその場で取れて、体重をかけても靴を履いても痛みはなくなりました。次回は1か月後に来てもらい状態を確認し、今後どうするか相談になります。

【感想】

高校生の子(20歳以下)の爪はとても水分を含んでいるため、補正器具を付けてもすぐに外れてしまうため、とても施術が難しいのが本音です。爪用の特殊な接着剤で器具をしっかりはり付けるのですが、早ければ数日で剥がれてしまうことがあります。(人によっては1~2日で)

子供の爪の痛みはスポーツをする子に多いのですが、現在高校生以下で巻き爪にお悩みの方への施術方法としては当院の施術方法(ペディグラス法)が一番だと思っています。そのままスポーツもできますし。ですが難点は器具を付けてもすぐに剥がれてしまうということです。

小学生から高校生で巻き爪の痛みでお悩みの方の親御様からお電話でご相談をいただくのですが、必ず上記のこと(痛みはその場でなくなりますが器具が剥がれやすいこと)を説明してから施術を受けていただきます。

お子様が巻き爪の痛みでお悩みの方は一度ご相談ください。

精一杯対応させていただきます。

 

【Q&A】

子供なのになぜ巻き爪になるのでしょうか?
当院に今まで来院された小学生~高校生で巻き爪でお悩みの方は、全員スポーツをされていました。来院された子とのお話の中でよく聞くのが、「スポーツをしていて靴が小さく感じた」です。小さい靴(本人に合わない)を履き続けることで爪が靴の中で圧迫されてやがて巻き爪を発症してしまうのではないかと思います。成長期にはあっという間に靴のサイズがアップすることも考えられますので、スポーツ中につま先に圧迫感を感じた場合には、早急にサイズの大きい靴に変えた方がいいかもしれません。
小学生~高校生の巻き爪でも施術は可能でしょうか?
当院の施術方法は爪にやさしい施術ですので、もちろん施術は可能ですが20歳以下の方の爪にはとても水分が多いので、器具を貼り付けている特殊な接着剤が剥がれやすくなり器具をはがしてしまいます。通常ならば1カ月は器具がしっかり爪に付いているのですが、20歳以下の方は数日で剥がれてしまうことも珍しくありません。来院時には器具が外れてしまう可能性や器具を付けなおすたびに費用が掛かってしまうことをご説明させていただきますので、そのことを踏まえて施術を受けるかどうかをご検討ください。
巻き爪の施術中はスポーツはできないのでしょうか?
施術中(巻き爪補正器具を装着中)でもスポーツは可能ですが、踏ん張る動作(足の指に力を入れる動作)を繰り返し行うのと、器具が外れやすくなります。

上記以外で気になることがありましたら、どのようなことでもお気軽にご質問ください(^^)