腰痛の原因はイスの座面の傾斜にあった!正しいイスの座り方を福井県坂井市の整体師が解説
こんにちは(^^)
ひまわりの五十嵐です。(ひまわり治療院のご紹介)
今日もブログをご覧いただきありがとうございます。
今回はイスの座面の傾斜を見直そうです
こんなお悩みありませんか?
☑長時間イスに座っていると腰が痛くなる
☑最初は腰を伸ばして座っているのに徐々に腰が曲がってきて、気づいたら丸くなっている
☑長時間座った後に腰が痛くてスムーズに立ち上がれない
あなたのその腰痛の原因はイスの傾斜に問題があるのかもしれません
腰痛の原因は椅子の傾斜にあった
ほとんどのイスは上の写真ように後ろに傾斜しています。
この構造は背もたれ掛かりやすいように作られているのですが、このような後ろに傾斜しているイスに座ると必ず骨盤は後ろに倒れることになり、その結果腰が丸くなり、この状態が長時間続けば腰への負担が大きくなりやがて腰痛を引き起こします。
座面が後ろに傾斜しているイスではいくら背筋を伸ばそうと意識しても「そもそも骨盤が後傾している」ので腰は伸びず腰への負担は軽減されません。
腰痛にならないイスの形状とは
腰に負担をかけない為にはイスの座面を前傾させることが必要です。
イスの座面の傾斜を前傾させることにより「骨盤は正しい位置におさまります」ので腰の負担は大幅に軽減します。
仕事で長時間座り姿勢が続く方にはイスの座面が前傾する座イスをおススメしています。
この座イスをイスの上に置いて座ると骨盤が正しい位置にくるので楽に姿勢を伸ばして座ることができます。
腰痛予防におススメのクッション
長時間の座位姿勢で腰痛にならないためには良い姿勢を意識するだけではなく、イスの座面が前傾した状態もしくは平らな座面で良い姿勢を意識することが一番正しいです。
当院おススメの座イスは、座面が前傾しているため座ると背もたれにもたれかからなくても、背すじが伸びるように傾斜角度も考えられて作られています。
素材は高反発性の「ブレスエアー」という特殊素材を使っているため、座り心地が良く長時間座っていても疲れないのが特徴です。
普段使っているイスにそのまま乗せて使用します。
軽くて持ち運びができるので車に乗せたり、家の中での使用や仕事のイスの上に載せて使用します。
おススメクッション
これに座ると骨盤の後傾を抑制し、背筋を楽に伸ばせます。
空気を入れて含ませるタイプなのでどこでも持ち運びができるので便利です。
事務職の方
長距離運転の方
長時間の座り仕事の方
で腰痛をお持ちの方は今回紹介したクッションを使用されることを強くおススメします(^^)
腰の痛みが少しでも良くなりますように