この足底腱膜炎の痛みは
もうどこでも良くならない
そう思っているあなたへ
そのお悩みお任せ下さい!
足底腱膜炎の専門家が
責任を持って施術致します
足底筋膜炎について
足底腱膜炎とは
足底に負担の加わる動作の繰り返しにより足底腱膜が硬化し、踵(かかと)から足裏にかけて痛みが生じます。痛みが長期化していくと、足底腱膜がついている踵骨という骨に骨棘(こつきょく)というトゲが形成されて、さらに強い痛みを伴うようになります。
足底腱膜炎の症状
歩行や走行などで踵(かかと)に体重がかかると強い痛みを訴えます。
足底腱膜炎の特徴として下の赤い部分を押すと強い圧痛があります。
画像所見
足の裏が痛くて病院に行き、レントゲンを撮ると下の画像の赤〇部分にトゲが写る時があります。これは骨棘(こつきょく)といいまして、足底腱膜が付着する踵骨を腱が引っ張ることで作られる骨のトゲになります。
一般的な施術法
ストレッチや運動、インソールやテーピング、温熱療法などで痛みを取り除きます。
当院の考える足底腱膜炎の発生原因
当院が考える足底腱膜炎の発生は骨盤の異常が関係しています。
足底腱膜炎の発生メカニズムは以下の通りです。
- 骨盤に異常が発生
- 下肢の後ろの筋肉が引っ張られる
- アキレス腱が踵骨(しょうこつ)を上に引っ張る
- 足底の腱が引っ張られ痛みを生じる
- 足底筋腱が踵骨(しょうこつ)引っ張り骨棘(こつきょく)を形成する
詳しく説明します。
足底腱膜炎の発生には当院の臨床経験上、必ず「骨盤の異常」が関係しています。
↓まず、様々な原因により骨盤の異常(骨盤が前方に回転する異常)が発生します
↓その結果、下肢の後ろの筋肉が上方に引っ張られる
↓アキレス腱が踵骨(しょうこつ)を上に引っ張り、その結果、足底腱も同時に引っ張られて痛みを感じるようになります。足底腱が長期間にわたり踵骨(しょうこつ)を引っ張り続けると、緑〇の部分に上記のレントゲン画像のような骨棘(骨のトゲ)を作り、症状が長期化するようになります。
以上が当院の考える足底腱膜炎の発生機序です。
当院では足底腱膜炎でお悩みの方を多数診させていただきましたが、上記に示したように骨盤から治療を行うことでほとんどの方はその痛みから解放されています。
足底腱膜炎の症状でお悩みの方は、一度ご相談ください。
【ひまわり流】足底腱膜炎の改善方法
足底腱膜炎を改善するためには骨盤を正常にすることから始めなければいけません。骨盤を正常にすることにより下肢の裏側の筋肉が緩み、上に引っ張られた踵骨(しょうこつ)が元に戻り足底筋腱の引っ張り感が解除され痛みが消失します。
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