当院の手首専門の施術で
あなたのお悩みの
症状を改善します
ドケルバン病(腱鞘炎)について
ドケルバン病(腱鞘炎)とは
手首から親指の付け根の周辺に痛みを生じる病態。
親指の使いすぎで、腱や腱鞘(腱の通る鞘状の組織)に負荷がかかることで起こるとされています。
育児で親指を酷使する出産後の女性や、更年期の女性に多い疾患です。
また最近ではパソコン作業やスマホの使い過ぎなど、指をよく使う方に多く、手首を使うスポーツ選手にも多くみられます。
ドケルバン病の原因
親指の使いすぎにより、腱や腱鞘がストレスを受けて炎症を発症すると痛みを感じるようになります。
ドケルバン病は日々の使い過ぎによるものなので症状が発生するまでは気づきにくく、一度発症するとなかなか治らないのが特徴です。
症状
- 痛み
- 腫れ
- 重いものを持つと痛い
- 物を握ったり掴んだりすると痛い
下の写真の赤い×のところに強い痛みを感じます。親指を広げたり、曲げたりすると痛みが走ります。
なぜ?当院の手首の
施術はこんなにも
効果が実感できるのか?
あなたの手首の痛みが治らない4つの理由
もし、あなたの手首の痛みがなかなか良くならずにいるのでしたら、当院で早めの施術を受けられるのをお勧めします。
当院には病院や整形外科、整骨院や鍼灸院、整体やカイロプラクティックなどで手首の痛みが改善しない方が多く来ていますが、軽い痛みのうちに施術をお受けになるのが早期改善への近道となります。
漫然と処方される痛み止めとシップ薬
痛み止めの薬は、あくまで「痛み止め」に過ぎません。
どうしても痛みで仕事や家事に支障がある場合は仕方ありませんが、根本的に手首の痛みを治すものではありません。
サポーター
サポーターやコルセットで手首を締めると確かに楽になります。
今回紹介している4つの理由の中では最も有効な方法ですが、あくまで応急処置です。
仕事や家事などで、どうしても「痛くてもしなければいけない」状況においては必要ですが、サポーターを一生使い続けたい人なんていないはずです。
ちゃんと手首の痛みが起きた原因と向き合い、サポーターが無くても大丈夫なお体にしていくのが大切です。
マッサージ
マッサージによって手首のハリを改善することは効果的です。
しかし、手首の痛みの原因は様々で何かを明確にする必要があります。
さらに言えば、なぜ手首のハリが出来たのか?と考えていくことも施術を勧めていくうえで重要になります。
ストレッチ
筋肉の疲労を取るのには有効な方法です。
もし手首の痛みが筋肉由来の問題なら改善できますが、手首の関節由来の痛みなら関節の問題を解決しないと改善しません。
自分でできる!手首の痛みのケア方法
自分でできる手首の痛みのケア方法を動画で説明しておりますのでぜひお試しください。
手首の痛み(腱鞘炎)の改善方法を動画で解説
自分でできる簡易的な改善方法を動画で説明しています。
手首の痛み(腱鞘炎)のテーピング方法を動画で解説
自分でできるテーピング方法を動画で説明しています。
ひまわり治療院の「手首の痛み」の改善方法
首の状態を整えます
ドケルバン病・CM関節症は手首の痛みなのですが、首から整えていき早期改善を図ります。
手首の関節を整えます
手首の関節の潤滑性を正常にする治療を行います。
治療直後から痛みが大幅に軽減する場合もある効果的な治療です。
テーピング法
手首にテーピングを貼り、痛みの軽減や早期改善を図ります。
手首のアイシング
痛みの部位(炎症部位)を冷却し、炎症を抑え早期改善を図ります。
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