病院で手術を宣告された【膝の痛み】の改善例-坂井市春江町ひまわり整骨院
こんにちは(^^)
ひまわりの五十嵐です。(ひまわり整骨院のご紹介)
膝の痛みの改善例です。
【患者さま】
80代 女性
【当院に来院までの経過】
1ヶ月前にイスから立ち上がる時に急に右ひざが痛くなる。
4~5日シップを貼り様子をみていたが、痛みが引かず整形外科へ。
レントゲンを撮り「変形性膝関節症」から来る膝の痛みと診断される。
痛み止めの薬とシップを処方してもらい、病院でのリハビリは電気治療と筋肉をつける体操を実践。
週に1回受ける医師の診察で「このまま痛みが変わらなければ手術しかない」と言われ、怖くなり紹介で当院に来院されました。
【来院時の症状】
歩行時に右足に体重をかけると痛くてびっこを引いてしまう。
定期的に歩行中に急に激痛が走り、歩けなくなる。
階段の上り下りの時に痛い。
上向きで寝て、膝を伸ばそうとすると膝が痛い。
寝返りの時にひざが痛くて夜中に目が覚める。
イスから立ち上がる時にひざが痛い。
【検査での異常】
・右の骨盤の動きが悪い
・右のひざ関節の動きが悪い
・右の膝のお皿の動きが悪い
【施術内容】
・骨盤の動きを良くする施術
・ひざの動きを良くする施術
・ひざのお皿の動きを良くする施術
【経過】
初回施術後、歩行時の痛みはかなり改善する。(上の動画を見てください)
2回目以降、同様の施術を行い5回目の来院時にすべての症状消失を確認し施術を終了としました。
【まとめ】
病院でレントゲンを撮ったら、変形していると言われたので、変形が痛みの原因と説明を受けた方も多いと思いますが、痛みの原因は変形だけではなく、体のバランスや筋力の低下、関節の潤滑性の低下や日常生活の負担となっている動きなどさまざまな原因が考えられます。
腰や膝に変形があり、病院で「変形が痛みの原因」と診断を受けた方でも、私の経験上8割の方は大幅な症状の改善を確認しています。
もちろん、変形の進行期(炎症期)などは強い痛みを伴いますが、それとて施術により症状を改善することは可能です。
私の考えは、「体のバランスの崩れによって膝や腰に負担がかかり、結果として痛みが膝や腰などに出ている」です。
病院で変形していると言われてご自身の症状を諦めている方は、そのお悩みの症状、当院にお任せください。
当院がお力になります。