昼~夕方になると太ももとふくらはぎの外側の強い痛みの改善例【坐骨神経痛】-福井県福井市の治療院ひまわり

こんにちは(^^)

ひまわりの五十嵐です。

 

【患者さま】

60代 女性 立ち仕事

【症状】

2年前に初めて腰に痛みを感じる。その後、様子を見ていたが徐々に右の太もも~ふくらはぎの外側まで痛くなり近くの整形外科を受診。レントゲンでの結果、「すべり症と腰のヘルニア」と診断され、週に数回リハビリを受け続けていたが、思うように症状が改善されなかった。

当院に通院歴のある知り合いに勧められ来院。

 

【初回来院時のお悩み】

腰は掃除機など中腰になる姿勢が痛い。右の太もも~ふくらはぎの外側の痛みは昼から夜にかけて痛みが強くて夕方は痛くて炊事場に立っていられない。足の痛みは朝の痛みは少しマシだがそれでも夜の痛みの半分くらいの痛みがある。座っているとき、寝ているときは痛みを感じない。

 

【不安なこと】

・このままだと仕事をやめなければいけなくなる

・今後歩けなくなるのではないか

・痛みのために人生が楽しくない

 

【当院での検査上の異常】

・骨盤の緩み(特に右側)

・左の股関節の異常

 

【治療】

・左右の骨盤の整復

・左股関節の整復

・右のふくらはぎにテーピング

・腰に薄膜テープ

・体操指導

・歩行指導

 

【経過】

施術初回~3回目まではあまり症状に変化なし。骨盤を整復するがすぐに元の状態に戻ってしまい、なかなか安定しないためと思われる。

4回目の施術前のお話で足の痛みが半分以下になったと報告を受ける。同時に腰の痛みはほとんど感じなくなる。骨盤は安定してきているが左股関節の異常が取れないため、体操の回数を増やすように指導。

治療8回目の施術前のお話で調子が良いと報告を受ける。足の痛みはたまに感じる程度で日常生活には支障がないとのこと。腰の痛みは全くない。検査で骨盤、股関節の異常の消失を確認。

その後、治療の間隔を月に1回にしメンテナンスに移行して経過観察中。

 

【考察】

今回の症例はいわゆる坐骨神経痛の症状ですが、骨盤・股関節の異常が腰の痛み、足への痛みを引き起こしたと考えられます。

ご本人が当院の治療方針をしっかり理解していただいて体操の実践、歩行の実践をしていただいたので早期改善に至りました(^^)