6歳の息子のばね指(強剛母指)の施術例をご紹介します

こんにちは(^^)

ひまわりの五十嵐です。

 

ある日、息子の親指を何気なく見ると「曲がったまま伸びない」のを見つけました。子供の手の親指が伸びなくなる症状を「強剛母指」といいまして、大人でいえばバネ指」と同じ症状を発症しました。

親指が伸びていないのが分かりますか?思い切りパーをさせるとこんな感じです。

やっぱり伸びません。無理やり伸ばそうとすると痛がります。

親指の付け根を触ると赤×の部分に固い腫瘤が触れます。

今回は息子の強剛母指の施術症例です。

 

強剛母指について


 

 

多くの場合、1歳から3歳くらいのあいだに、

・子供の親指が伸びない

・曲がったら伸びない

と親が気付いて発覚します。

親指の付け根に固い隆起物を触れることもあります。この状態(症状)を「強剛母指」といいます。病院に行けば手術を勧められることもあるそうですが手術についてはいまだ議論されているそうです。5~6歳まで待てばたいていは治るといわれていて手術は5~6歳以降でもまだ治らない場合に行う傾向になっています。

その強剛母指に息子がなっちゃいました。

 

息子への施術方法


  1. 関節・腱の施術
  2. 専用器具で施術
  3. テーピング
  4. アイシング

 

息子の親指の付け根を触ると固い隆起が触れます。関節と腱の整復治療はこの隆起部分を正しい位置に向かって軽く圧迫しながら指の曲げ伸ばしを行わせます。

次に腱の腫瘤部分に専用のローラーをかけます。少し痛がりますが、治すために我慢させます。

この時点でかなり指は伸びるようになりました。

 

《施術前》

 

《施術後》

 

次にテーピングです。

最後にアイシングをします。子供は冷たいのを嫌がるのですがアイシングは必要ですので、冷たい缶ジュースを5分間握らせます。これを繰り返せば強剛母指は改善していきます。治療を開始して5日目ですが、息子の指はまだ完全ではありませんが見た目にはほとんど伸びてます。

 

【僕も小学生のころ強剛母指を患っていた】

実は僕自身、小学生のころ強剛母指を患っていまして、毎朝起きると指が曲がったまま伸びない状態で無理やり伸ばそうとすると痛いし、指が曲がったまま学校へ行っていました。お昼くらいから伸びるようになり、翌朝また曲がっているという繰り返し。曲がったままの指が恥ずかしくて周りの友達には黙っていましたし、親にも言いませんでした。結局は1年くらいかかって勝手に治ったのですが、その後は一切発症していません。医学書を見ると手術を選択する場合が少なくないので僕の改善例はまれかもしれませんが、もし身内の方に強剛母指の方がおられればこの記事が何かの参考になれば幸いです。以上体験談でした。