ストレッチは腰痛予防に効果的か?答えはタイミング次第です-福井県福井市の治療院ひまわり

こんにちは(^^)

ひまわりの五十嵐です。

今回は、ストレッチについて。

 

当院では施術期間中の強いストレッチを禁止しています。強いストレッチとは筋肉を過剰にグーっと引き延ばすストレッチのことをいいます。その理由は、過剰なストレッチは症状改善の邪魔をしてしまうからです。

※気持ちの良い程度の軽いストレッチは大丈夫です。

 

ストレッチとは

ストレッチとは、筋肉を引き延ばすことをいい、筋肉の柔軟性の向上・関節の可動性を広げることでケガの予防などに効果的です。

ストレッチの効果

・筋肉・関節の柔軟性の改善

・筋肉の緊張の緩和

・血流改善

などに効果があると言われてます。

ストレッチを模型で説明します

ストレッチというと筋肉だけに目を向けがちですが、関節を無視することはできません。下の写真は関節と筋肉の関係です。

関節は赤丸で囲んだ部分です。筋肉はゴムひもで表しています。

ストレッチとは、関節を支点としてそこにつく筋肉を伸ばすことを言います。

軽度の肩こりや軽い腰痛などはストレッチは筋肉をほぐしてくれるのですごく効果的です。

ストレッチをしていけない場合

もし関節の支点がズレていたらどうでしょうか?

↓↓↓支点をズラした状態

↓↓↓支点をズラすと筋肉は張りが発生し痛みやコリの原因になる

上記の状態では、筋肉が張っている原因は(痛みやコリの原因)”関節のズレ”によるものなのでグイグイと過剰なストレッチをすると余計に関節に無理がかかり支点がさらにズレることで筋肉の張り感は増すだけです。

ストレッチはたしかに気持ちはいいのですが、関節の状態を無視してグイグイと強いストレッチをすると、症状は良くなるどころか逆に悪くなることもありますので注意が必要です。

ストレッチをするときの注意点

どの状況でストレッチをするかでアドバイスが変わってきます。

・スポーツ前

・スポーツ後

・けがの予防に

・転ばないように予防として

など、人それぞれストレッチの目的が違いますが、グイグイ筋肉を伸ばすような過剰なストレッチはだた表面の筋肉を無理に伸ばしているだけでまったくケガの予防になりませんので注意しましょう。

ストレッチを効果的に行うために

効果的なストレッチは関節が正常な状態で行わなければいけません。そのためには、軽い歩行や軽いスクワットをすることで関節の支点合わせができるのでストレッチ前には是非実践してみましょう。

 

↓↓↓ストレッチ前のおススメ骨盤体操

 

当院が施術期間中は過度なストレッチを禁止にする理由

当院では過剰なストレッチは禁止しています。理由は過剰なストレッチは”関節のズレ”を引き起こし、治療を妨げるからです。

当院の治療は関節のズレを治すことで関節の動きを正常にして症状を改善していくのですが、過剰なストレッチはせっかく治した関節を再度、ズラしてしまうことになり治癒までの期間を無駄に伸ばすことにもなりかねません。

なので患者さんにストレッチについて聞かれた場合には、軽く歩行したり、ゆっくりしたスクワットをして関節の状態を良くしてから行うようにしましょう。とアドバイスしています。

 

【小学生の時に見た恐怖】

小学生の時に、ある体操教室を見学していて準備体操のストレッチを見ていた時に、股割りをしている女の子がいまして、足を左右に広げて両方の足首のところにブロックを置い上からコーチが思い切り押すというのを見ました。

ほぼ拷問です。だって泣いてましたもん、女の子…。柔らかさを求めるスポーツですから仕方ないのかもしれませんが…

 

最後に

スポーツをされていて競技の性質上柔らかさを求めるならば仕方ありませんが、日常生活ではそんなに柔らかくしなくてもいいと思いますので、気持ちいなぁという程度のストレッチをしてくださいね(^^)